言語と技術
このページでは、言語及び技能ボックス(languages and skills box)を利用者ページに追加する方法について、解説します。
特定の言語を話す利用者を見つける
詳細は「言語別の利用者一覧」の分類をご参照ください。ウィキメディアのプロジェクト群では言語コードを用いています -- メタ・ウィキメディアにてウィキペディアの全言語版と言語コードの対応表をご案内しています。
特定の技能を有する利用者を見つける
詳細は「技術別の利用者一覧」の分類をご参照ください。
利用者ページへ言語ボックスを配置する方法
バベル利用者情報 | ||
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言語別の利用者 |
- 冒頭に{{#babel:を記入、「バベル利用者情報」ボックスの記述を開始。
- 次に使用可能言語を1件ずつ縦棒 | で区切りながら記入。アルファベットの xx がウィキペディアで採用する言語コード、半角マイナス記号に続く引数で習熟度を示す。
- xx-1 初級 – 文章の読解ができる、簡単な質問が理解できる。
- xx-2 中級 – 編集や協議ができる。
- xx-3 上級 – 執筆ができるが、細かな間違いを含む場合がある。
- xx-4 ほぼ「母語」 – 正確には母語ではないものの、ほぼ不自由なく使いこなせる。
- xx または xx-N – 母語話者。日常生活でその言語を使い、口語表現や類語まで把握している。
- 最後に波カッコ(区切り記号)で閉じる:}}
これに従い、{{#babel:en|fr-3|de-1}}
は英語の母語話者でありフランス語に習熟し、ドイツ語は初心者レベルであると読み解きます。
これらテンプレートという定型句を追加すると、当該言語の話者一覧および言語の習熟度別一覧に利用者名が掲出されます。
利用者ページにアウトリーチのスキルを示すボックスを配置する方法
上記の例を応用します。技術ボックスを設定する手順は次のとおりです。
- プロジェクト管理者- + プロジェクト管理であり、習熟レベル値は下記に従って補足(以下、同じ)
- 指導者- + 指導力の習熟レベル値
- メディア作成- + 習熟レベル値 (音声、動画、印刷物、電子媒体)
- 広報関連の技能- + 記者会見で質疑応答に対応する経験レベル値
- コード書き- + コードに関する習熟レベル値
サンプル:{{Languages and skills|project management-3|teaching-2|media production-4|press experience level-1|coding-2}}を読み解くと、プロジェクト管理上級、指導力中級、メディア作成プロレベル、記者会見の対応は入門者、中級のコード執筆者。
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